夏服を収める頃には
松本との行為でも当然のように亜子は
ドラッグを使用した。

土曜日なので本来なら亜子は隣町へ
相手を探すはずだが、ヤンキー生徒
から貰った残りのドラッグを一刻も
早く使いたかったので、また松本を
呼び出して関係を持ったのだ。

休憩ではなく初めて亜子の部屋で
宿泊をした松本はドラッグの量を多く
することを望み、亜子もそれを了承し
二人は部屋の電気を消した。

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