とんだ勘違いから
一人ソファーに座って今日のことを考えていた。
部長と私はお付き合い出来るってことなのかな。
お互いが好きって告白したから、そういうことだよね。
でも、私好きになるとすごくのめり込んじゃって昔みたいになってしまうのも怖い。
結局利用されるだけの付き合いになっちゃった昔の彼氏。
それから私は付き合ったことがない。
そんなことを考えている時店を終えた玲が隆治さんと一緒にやってきてくれた。
「あ~、疲れたわ。
今日はやけに客が多くてね。
忙しいことはいいんだけど、ゆっくり旅行でも行きたい気分よ。
あっもう少し指の力いれてもいいわよ。」
なんて足をもみほぐしながらソファーの足元のカーペットに座ってる玲に隆治さんがソファーに座って肩をもんでいる。
とっても似合いのカップル。
「それで、まこはいい事あったのよね?
広陵が顔を出して帰ったわ。
私はいいと思う。隆治も同じ意見よね?」
と後ろに振り向いた玲に隆治さんが
「ああ。
二人のことに口挟むつもりはないけど、あいつは良いやつだから。
少し思い込みが激しいけどな。ははは」
多分、私のことを男だと思ってたことを言っているんだろう。
私も苦笑いになってしまった。
「何にも心配しないでいいわよ。
飛び込んでいきなさい。
わかった?」
そう言葉を残し二人はかえって行った。
私が悩んでいるのわかって玲が来てくれた、
気が楽になった。
そしていつものように週末に実家に帰って家族と過ごしていると
「まこちゃん、なんかいい事あったの?
すごく充実した顔してるわ。
なんでもママには話してよね。」
部長と私はお付き合い出来るってことなのかな。
お互いが好きって告白したから、そういうことだよね。
でも、私好きになるとすごくのめり込んじゃって昔みたいになってしまうのも怖い。
結局利用されるだけの付き合いになっちゃった昔の彼氏。
それから私は付き合ったことがない。
そんなことを考えている時店を終えた玲が隆治さんと一緒にやってきてくれた。
「あ~、疲れたわ。
今日はやけに客が多くてね。
忙しいことはいいんだけど、ゆっくり旅行でも行きたい気分よ。
あっもう少し指の力いれてもいいわよ。」
なんて足をもみほぐしながらソファーの足元のカーペットに座ってる玲に隆治さんがソファーに座って肩をもんでいる。
とっても似合いのカップル。
「それで、まこはいい事あったのよね?
広陵が顔を出して帰ったわ。
私はいいと思う。隆治も同じ意見よね?」
と後ろに振り向いた玲に隆治さんが
「ああ。
二人のことに口挟むつもりはないけど、あいつは良いやつだから。
少し思い込みが激しいけどな。ははは」
多分、私のことを男だと思ってたことを言っているんだろう。
私も苦笑いになってしまった。
「何にも心配しないでいいわよ。
飛び込んでいきなさい。
わかった?」
そう言葉を残し二人はかえって行った。
私が悩んでいるのわかって玲が来てくれた、
気が楽になった。
そしていつものように週末に実家に帰って家族と過ごしていると
「まこちゃん、なんかいい事あったの?
すごく充実した顔してるわ。
なんでもママには話してよね。」