ヤンキー彼氏と泣き虫彼女♪
今あたし達は、人があんまりいない道を通ってる。



「ねぇ…」

「ん?」

「あたしって…遊ばれてるの?」
あたしは、さっきから思ってる事を聞いてみた。


「そうだったら?」


「はっ!!帰ります」

あたしは止まって、反対の方を向いた。




「ちょ待て…」

あたしの腕を掴んだ。


「違うって…いいから着いて来い」


あたしは黙って、着いていった。





着いた所は何てゆうか……







…普~通な…家…ってか、マンション



「誰ん家?」


「俺」


「やっぱりあたしって遊ばれてんの?」


「あんたは馬鹿か?」


…あたしは、下を向いていた。


「みんないるから。入れ」




あたしは、それを聞いて少し安心した。



「おじゃましま~す」




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