ヤンキー彼氏と泣き虫彼女♪
「風呂入ってくるか?」


「うん」




あたしは急いでお風呂に入った。


だって…この時間も淋しいんだもん…






「弘毅上がった~」



「ん…じゃあ待っててね」




そう言って弘毅はお風呂へ入りに言った。







早く上がってこないかなぁ~…




あたしはジュースを飲んで待つ…






「梓」


愛しい人の声…




大好きなんだな~…



「ベット行こ」

…///



急に恥ずかしくなってきた…




コクンと頷いて、弘毅の後を追う…


立ち止まり、さっきより深いキスを…



何度も何度も…



キスしたままあたしはベットへ倒される…




微かに聞こえた「愛してる」…



いつ聞いてもうれしい言葉だ…








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