ヤンキー彼氏と泣き虫彼女♪
あたし達は、楽しい時間をいっぱい楽しんだ…
最初はヤだったけど、以外に楽しかった…
弘毅も無口だったけど、やっぱ、仲間と喋ってると、笑顔になるんだなぁ……
「何見てんだよ」
えっ…
あたし、じっと見すぎてたんだ…
「ごめん…
あっ…もうこんなじかんだ」
時計を見ると、もう9時を回っていた。
「あたし帰るね」
あたしはその場に立った。
「え~もうかえんの?」
と優君。
何か嬉しいな…
ってゆうか…全然怖くないじゃん!!!
「今日はありがとう。
いろいろ楽しかったよ。」
「俺こいつ送ってくる。」
そう言って、キャップを被った人…
弘毅だ。
「行くぞ」
「う…うん!!」
またあたしは、弘毅の後ろを着いて行く。