ヤンキー彼氏と泣き虫彼女♪
「うっせーな。おい。やるぞ」



「いや…」



1人の男は、あたしに跨り、制服を脱がし始める。


「制服とかそそるし…」



「いや…」







あたしはそのまま気を失って、それまでしか覚えてない…



でも1つ覚えてる事…



それは…













南チャンの悲しいそうな横顔…

それだけ弘毅が好きだったんだって思う…




でも、あたしは一生南チャンを許さない…








< 185 / 258 >

この作品をシェア

pagetop