ヤンキー彼氏と泣き虫彼女♪
それから俺は、また荒れ始めた。



タバコも始めたし、酒もいっぱい飲んだ。
また他の女といっぱい遊んで、たくさんの女を抱いてきた。
でもみんな愛のない行動。



俺はもうどうなってもよかった。







もうほとんど学校に行かなかった。








売られた喧嘩は、絶対買っていた。
でも、熱が入って、俺は全部勝っていた。


俺の名前は、この小さな町で有名になっていった。





俺はそれがいやで、外に出る時は、帽子を被って出るようになった。





スキでもない女と歩いてるときに、喧嘩を売られたら、俺はスルーして、
喧嘩を避けていた。



理由は、別にスキでもないし、守ろうとも思わない。


それに、助けたところで、「ありがとう」と言って、俺に抱きついてくることは、


目に見えて分かる。



だから俺は帽子をはずして、睨んでその場を去る。







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