ヤンキー彼氏と泣き虫彼女♪
俺は空港につき、中へ入る。



そこには、人がいっぱいいた。

泣いてる人、まだ信じてない人…



俺は、まだ信じれなくて、涙も出てこない…














待ち合わせの時間が来た。



俺は今、待ち合わせの公園に来ている。



もしかしたら、椎が「弘毅~」って言って、笑顔でこっちに来てくれる
かと思って…





でも…1時間しても、椎の姿がない…
電話しても出ない…


俺は、ベンチに座り、涙を流した。
ようやくでた涙は、しょっぱかった…



俺が告白した、あの時を思い出した…



あの時は、ただ嬉しくて、これが永遠だと信じていた…



付き合い初めてからも、デートとして、何回かこの公園に来ては、このベンチに座って話したってな…



俺は空を見上げた…



そして…


現実を知った…





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