ヤンキー彼氏と泣き虫彼女♪
「じゃあ…なんかあったら電話しろよ?」


「うん…ありがとう…バイバイ…」




「おう」









チュ…






最後にキスをして弘毅は去って行った…









ふぅ~…
入ろ…








ガチャ__


「ただいま…」



あたしはいつもどうり、すぐに二階に上がる。


どうせ帰ってるか帰ってない分かってないもんね…




あたしに興味ないから…





あたしはベットにダイブ…





…また喧嘩の声が聞こえる




どうしたらいいのかなぁ…

あたしには何もできないのかなぁ…

あたしはママとパパ好きだよ…
あたしを生んでくれたから…




この世でたった一人のパパとママだから…






涙が出てくるよ…







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