ヤンキー彼氏と泣き虫彼女♪
一時間ぐらいたったら、みんな酔ってた…



まぁあたしはお酒飲めないからジュースなんだけど…





12時になった。
あたしは今日弘毅の家にお泊り♪


だから帰らない!!





「じゃあそろそろ帰るぞー!!」

皆家近いからいいねぇ~


「あっ…梓…絵梨のアド教えろ」


海斗があたしに聞いてきた。


おっ!!
もしかして…?笑



「もしかして?好き…とか?笑」


「うっせーから。教えろ」

「はいはい」








「頑張ってね♪」



海斗はあたしの頭を1発叩いて「うるせぇ…」



そう言って帰っていった


「皆きおつけてね。バイバイ」


「バイバ~イ」



皆帰っていった。


一気にシーンとなる。




「静かだね」



「梓。こっちこい」

そう言って両手を広げている。



弘毅はもう酔いが覚めたみたい。

いつもの弘毅だ。




あたしは走って、弘毅の胸におもいっきり抱き着いた。


だって久しぶりだもん♪




弘毅もギュッとしてくれる。


そして、離れてキスをした。







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