ドキドキしてろよ、俺にだけ。~クール男子の、裏の顔!?~※side湊完結しました。
「まぁ、俺としては。
ご期待にお応えしてもいいんだけど……。
おまえ、ソレに、ついてこられる?」



冷泉くんは、ニヤッと不敵な笑みを浮かべた。



「俺、けっこう激しいよ?」



低く甘い声に、あふれ出る色気。



「……っ」



うぅっ……。



やばいくらいにカッコいい。



この人、ほんとに高校1年!?



大人っぽすぎて、とても同じ年とは思えない。
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