あなたを愛せたなら...
人生崩壊
あたしはは中学3年の内川美玖(うちかわみく)!
今受験シーズン真っ只中なの!
お世辞にもあたしは頭が良いとは到底言え
ない...、
あたしが勉強をしなくなったのは....
そぅ!このケータイ電話、
高校生になるから一足早く買ってもらったんだよねぇ~
でも、やっぱり高校生にはなりたいからバ
カなりに勉強がんばるつもりw
最近あたしは図書館の自習室で勉強するの
がこだわりなのっ♡
なんか大人になった気分だし、集中できる
の!
そんなある日、友達が、
「美玖!!あのねー、ネットの人なんだけ
どー...どーしても美玖と連絡とりたいんだっ
て~、いい...かな?」
あたしは今までリア友とlineしたり、動画や
調べ物をするくらいしかしたことがなかっ
た。ママからもネットの人はダメって言わ
れてたから。
でもあたしは受験のストレスもあって刺激
が欲しかったんだと思う。ほんの少しだ
けって軽い気持ちでokしちゃったの。
その日の夜、こんばんわと連絡が来てすぐ
さまあたしはこんばんわ!と返した。
それからお互いの年齢や名前、どこに住ん
でいるかと、色々な話をした。
相手の人は23で普段大人の人となんて連絡
とらないからあたしはどんどん夢中になっ
ていった。
それから勉強も教えてくれるようになっ
た。あたしが写メを送ればその解き方を教
えてくれて。
あたしはその時少しの好意を抱いていたの
かな?年上っていう憧れもあったんだろう
けどね!
そぅ.....信じきってた。あたしは幼すぎ
た。心も..........身体も。
相手が直接勉強を教えると言ってくれた。
会うのには抵抗があった。
会わなきゃよかったのにあたしはバカだよ
ね。
その日相手が車で迎えに来てくれた。
少し怖かった。
でも、普通にあたしの苦手な数学を教えて
くれてホッとした。
帰りもあたしの家からの最寄り駅まで送っ
てくれて、また教えるとまで言ってくれ
た。
その日から6回ほど会って勉強を教わった。
あたしは油断していた。
7度目の日の帰りだった。
勉強を教わって普通に帰路につくのかと
思ってた。
でもその日は違った。
「いつもと道ちがくないですか?」
あたしはおかしいと思いきいてみたの。
「あぁ...道混んでたからこっちきたんだよ」
「そなんですか!いつもありがとうござい
ます」
そして彼が向かった場所はあたしには全く
縁のない場所だった。
あたしにもわかった。本能的に逃げなけれ
ばならないと思った。
彼の雰囲気が変わった。
彼があたしにキスをしてこようとした。
必死に拒んだ。叫んだ。
それでも誰にも気づかれなかった。
必死の抵抗もあたしの150の小さな身体から
でる力の抵抗なんてたかが知れたものだっ
た。
男の人の力になんて勝てっこない。まして
や大人の男の人になんて。
そして無理やり車を降りさせられあたしは
恐怖で足がすくんで逃げられない。抵
抗もできなくなった。
男のなすがままに引っ張られ少しの抵抗を
すれば担がれて連れて行かれた。
ねぇ、、知ってる?...今のホテルなんて中学
生でも入れるのよ?
助けなんてこない。
人なんていないから...。
ホテルの部屋についてからはずっと泣いて
いた。ただただ声がかれるまで叫んだ
ベッドに投げ出されて服を脱がされそうに
なった。嫌だった。
「もぅお願いだからやめて!!触らないでっ!!!」
あたしの心の訴えも理性のキレた男には何
も伝わらない。それどころか平手打ちをく
らわせた。
それであたしの恐怖は倍増した。
あたしがあばれたからか手を縛られた。
ねぇ、、どれだけ怖かったか分かる?
あたしは純粋な中学生だった。
これから明るい未来があった。
こうなったのも自分が悪いにせよこんなの
ひどすぎる。
あたしは男のなすがままにされた。
いや、怒らせないようにと媚びた態度さえ
見せてたかもしれない。
とにかく必死だった。
まだ幼いあたしの身体を触り息を荒くした
男の行為は男にとっては1つの快感だったか
もしれない。けど、あたしにとってはただ
の拷問だった。
それからはもう....何も言えない。息ができ
なくて。痛くてただ痛くて、苦しくて
どうしょうもなく....
__「避妊しなくても平気だよなっ...、」_
“ 死にたくなった瞬間だった "
それから男の人を信じることができなく
なった.....。
あたしの人生が崩壊した。
一人の男の手によって。
幼いあたしの身体は汚れた。
今受験シーズン真っ只中なの!
お世辞にもあたしは頭が良いとは到底言え
ない...、
あたしが勉強をしなくなったのは....
そぅ!このケータイ電話、
高校生になるから一足早く買ってもらったんだよねぇ~
でも、やっぱり高校生にはなりたいからバ
カなりに勉強がんばるつもりw
最近あたしは図書館の自習室で勉強するの
がこだわりなのっ♡
なんか大人になった気分だし、集中できる
の!
そんなある日、友達が、
「美玖!!あのねー、ネットの人なんだけ
どー...どーしても美玖と連絡とりたいんだっ
て~、いい...かな?」
あたしは今までリア友とlineしたり、動画や
調べ物をするくらいしかしたことがなかっ
た。ママからもネットの人はダメって言わ
れてたから。
でもあたしは受験のストレスもあって刺激
が欲しかったんだと思う。ほんの少しだ
けって軽い気持ちでokしちゃったの。
その日の夜、こんばんわと連絡が来てすぐ
さまあたしはこんばんわ!と返した。
それからお互いの年齢や名前、どこに住ん
でいるかと、色々な話をした。
相手の人は23で普段大人の人となんて連絡
とらないからあたしはどんどん夢中になっ
ていった。
それから勉強も教えてくれるようになっ
た。あたしが写メを送ればその解き方を教
えてくれて。
あたしはその時少しの好意を抱いていたの
かな?年上っていう憧れもあったんだろう
けどね!
そぅ.....信じきってた。あたしは幼すぎ
た。心も..........身体も。
相手が直接勉強を教えると言ってくれた。
会うのには抵抗があった。
会わなきゃよかったのにあたしはバカだよ
ね。
その日相手が車で迎えに来てくれた。
少し怖かった。
でも、普通にあたしの苦手な数学を教えて
くれてホッとした。
帰りもあたしの家からの最寄り駅まで送っ
てくれて、また教えるとまで言ってくれ
た。
その日から6回ほど会って勉強を教わった。
あたしは油断していた。
7度目の日の帰りだった。
勉強を教わって普通に帰路につくのかと
思ってた。
でもその日は違った。
「いつもと道ちがくないですか?」
あたしはおかしいと思いきいてみたの。
「あぁ...道混んでたからこっちきたんだよ」
「そなんですか!いつもありがとうござい
ます」
そして彼が向かった場所はあたしには全く
縁のない場所だった。
あたしにもわかった。本能的に逃げなけれ
ばならないと思った。
彼の雰囲気が変わった。
彼があたしにキスをしてこようとした。
必死に拒んだ。叫んだ。
それでも誰にも気づかれなかった。
必死の抵抗もあたしの150の小さな身体から
でる力の抵抗なんてたかが知れたものだっ
た。
男の人の力になんて勝てっこない。まして
や大人の男の人になんて。
そして無理やり車を降りさせられあたしは
恐怖で足がすくんで逃げられない。抵
抗もできなくなった。
男のなすがままに引っ張られ少しの抵抗を
すれば担がれて連れて行かれた。
ねぇ、、知ってる?...今のホテルなんて中学
生でも入れるのよ?
助けなんてこない。
人なんていないから...。
ホテルの部屋についてからはずっと泣いて
いた。ただただ声がかれるまで叫んだ
ベッドに投げ出されて服を脱がされそうに
なった。嫌だった。
「もぅお願いだからやめて!!触らないでっ!!!」
あたしの心の訴えも理性のキレた男には何
も伝わらない。それどころか平手打ちをく
らわせた。
それであたしの恐怖は倍増した。
あたしがあばれたからか手を縛られた。
ねぇ、、どれだけ怖かったか分かる?
あたしは純粋な中学生だった。
これから明るい未来があった。
こうなったのも自分が悪いにせよこんなの
ひどすぎる。
あたしは男のなすがままにされた。
いや、怒らせないようにと媚びた態度さえ
見せてたかもしれない。
とにかく必死だった。
まだ幼いあたしの身体を触り息を荒くした
男の行為は男にとっては1つの快感だったか
もしれない。けど、あたしにとってはただ
の拷問だった。
それからはもう....何も言えない。息ができ
なくて。痛くてただ痛くて、苦しくて
どうしょうもなく....
__「避妊しなくても平気だよなっ...、」_
“ 死にたくなった瞬間だった "
それから男の人を信じることができなく
なった.....。
あたしの人生が崩壊した。
一人の男の手によって。
幼いあたしの身体は汚れた。