<完>孤独な姫さんは世界一の総長 番外編
大「・・・・」
嶽「・・・・」
直「・・・僕」
バツを悪くしながら鳴っている携帯を顔の前で見せた。
大・嶽「「どんまーい!!(です・・)」」
直「もぉ~!他人事なんだから!!!」
直登は携帯に耳を当てて誰かと会話をし始めた。
まぁ・・・相手は誰だか分かるけど・・・。
俺と嶽はお互い顔を見合わせ苦笑した。
嶽「・・俺も、帰りますかね・・」
大「駄目だ!!ギリギリまであそぼーぜ!!」
嶽「え”・・」
仕事とかまじやってらんねーよ!!
嶽「で・・でも、・・和さんに怒られます・・よ?」
大「う”・・・・」
それは・・辛い。