<完>孤独な姫さんは世界一の総長 番外編
それから、俺らは、たっぷり2時間説教を受けた。
卒業式はというと・・・・知らない。
他の先生によると、俺らが説教受けている間にやったとかなんとか。
直「・・もう、怖すぎ。」
嶽「今日は倍に疲れ・・ました」
大「今度は、何処行く?」
嶽「もっとひどく怒られますよ大輝さん。ていうか、・・先生という自覚あるんですか」
大・直「「ない」」
即答する俺たちをよそに、
雁「何で俺、・・怒られたんだ?」
一人で悩んでいる雁であった。
大輝side終わり