<完>孤独な姫さんは世界一の総長 番外編
直登side
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卒業式が終わり、僕達は残って仕事をしていた。
でも、僕は行くところがあり、帰る準備をしていた。
雁「・・お前、もう帰んの?・・何処行くの?」
直「え~?・・知りたい?」
大「しりてぇ!!」
直「ひ・み・つ・」
雁「何だそれっ」
直「和さんいってきまーす」
和「ハイハイ。」
僕は、学校を出た。
直「6:30・・・予定通り着くかな?」