新学期はキミを
「 ぎゃああああああ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」
「 雪ちゃん。。涙目だよ!笑」
「 絶叫系はダメだって言ったじゃないですか!!!!!!」
「 何言ってるの!
絶叫有り気の遊園地だよ!!!」
「 私はダメなんですよ〜〜!!!」
「 次は軽めで行くからさ!!」
本当に久しぶりなのか、洸は雪よりも楽しんでいるように見えた。
でも、雪には、そんな洸を見れて嬉しかった。
自分の隣で誰かが笑ってくれていることは嬉しいものだから。