あなたと恋の始め方①
「なんか思いっきり客観的にみられている感じがするんだけど、俺って美羽ちゃんの彼氏だよ」
「それは分かってます。でも、綺麗だと思いました」
「まあ、俺は美羽ちゃんが気に入ってくれたらそれでいいけど、でも、俺はそんなに綺麗じゃないよ」
無邪気に笑うその顔にフッと身体の力が抜けるのを感じる。小林さんの笑顔が私の緊張を解してくれた。きっと私は小林さんの腕の中に飛び込んでいくことが出来る。こんなにも好きでこんなにも傍に居たいと思っている。
「髪。乾かさないと風邪を引きますよ」
「俺って結構頑丈だから風邪は引かないよ」
そう笑いながら、部屋の隅にある冷蔵庫の前まで行くとドアを開け、取り出したのは缶ビールだった。
「先に飲んでもいいかな?風呂上りのビールってマジで美味いから」
「いいですよ。私も入ってきます」
「うん。ゆっくり入っておいで」
そういうと、小林さんはビールをプシュっという音と共に開けた。そして、美味しそうに喉に流し込んでいく。そのまま一本飲み干してしまった。小林さんが買ってきたビールは全部で五本。足りるのだろうか?そんな心配をしてしまうほどの飲みっぷりだった。
「じゃあ、行ってきます」
「うん。ゆっくりね」
私はコンビニで買った袋を手に持つと、バスルームに向かった。そして、バスルームに入ってドアを閉めるとフッと息を吐いた。
「それは分かってます。でも、綺麗だと思いました」
「まあ、俺は美羽ちゃんが気に入ってくれたらそれでいいけど、でも、俺はそんなに綺麗じゃないよ」
無邪気に笑うその顔にフッと身体の力が抜けるのを感じる。小林さんの笑顔が私の緊張を解してくれた。きっと私は小林さんの腕の中に飛び込んでいくことが出来る。こんなにも好きでこんなにも傍に居たいと思っている。
「髪。乾かさないと風邪を引きますよ」
「俺って結構頑丈だから風邪は引かないよ」
そう笑いながら、部屋の隅にある冷蔵庫の前まで行くとドアを開け、取り出したのは缶ビールだった。
「先に飲んでもいいかな?風呂上りのビールってマジで美味いから」
「いいですよ。私も入ってきます」
「うん。ゆっくり入っておいで」
そういうと、小林さんはビールをプシュっという音と共に開けた。そして、美味しそうに喉に流し込んでいく。そのまま一本飲み干してしまった。小林さんが買ってきたビールは全部で五本。足りるのだろうか?そんな心配をしてしまうほどの飲みっぷりだった。
「じゃあ、行ってきます」
「うん。ゆっくりね」
私はコンビニで買った袋を手に持つと、バスルームに向かった。そして、バスルームに入ってドアを閉めるとフッと息を吐いた。