poem

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あいつの写真は 大切に手帳に入ってる
一日経つごとに想いは増す 強く…

切なそうな…淋しそうなあいつの顔…
見たくなくなる程見た 

飽きないのは何故? この写真で気持ちつなげる

あいつへの…想い…
いい男は他に居るのに…あいつじゃなきゃいけない

他の奴に変えられない…変えたくない



今の自分好きだから 素直な心のままでいたい
一日経つごとに感じられる…凄く…
悲しそうな…嬉しそうな私の顔


何だか気に入ってるよ
その顔がいま…

でももうあいつは一年前からいない

どんなに想っても届かない…この想い

辛いよ――――――…



こんな顔してても喜ばないよ
あいつは

どんなに悲しんでも…
多分あいつは怒るな 怒鳴るな…


「次があるだろ!!」って…


その言葉に支えられてるよ…あいつ…


2002
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