甘々な彼

私は戸棚からコップを二個取り出し




冷蔵庫に入れられて、キンキンに冷えた




お茶をコップに注いだ。





それを机まで持って行きコトッと置いた




「ありがとう みぃ姉」




無邪気な笑顔で雷姫は言った




「いいえ‼︎ ってか私がお礼言わなきゃ

昼ごはん作って貰ったんだから‼︎」




そう言いながら


私はチャーハンを頬張った



流石雷姫‼︎


味は最高だったww
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