禁断恋~夜風に想いをノセテ~

『ほい、どーぞ!』


明くんの家に着くと明くんがドアを開けてくれた。


『ありがとう。お邪魔します。』

『わりぃな。お邪魔します。』


私たちはリビングに来た。

あれ?

いつもならくぅちゃんいるのに。



『明くん。くぅちゃんは?』

『わっかんね。いつもならいんのに・・。部屋見てくるから適当に座ってて!』


明くんはくぅちゃの部屋に行ってしまった。

大丈夫かな?
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