君がいるだけで
何かが動きだす!?
次の日は、土曜日にまとめたクレーム報告書を持って
取引先に行こうと久保田さんと打ち合わせていた
朝一番で取引先に連絡すると、是非来てほしいと
迷惑をかけたにも関わらず、好感触の反応だった
朝礼もそこそこに久保田さんと出かける
クレーム対応を終えると、久保田さんはそのまま会社へ
戻って行った
俺は昼までにもう2件ほど何とか商談を済ませたいと思い
次の会社へ向かった
会社へ戻ったのはもう1時を過ぎていた頃だった
営業のメンバーは福ちゃんと俺の1コ下の人気のイケメンがいる
何故か今日外に出る予定のない高橋が席にいない
俺が机に戻ると久保田さんが訳ありな感じで寄ってきた
「今日、午後はもう出かけなくてもいい?」
「はいっ!今日はこのまま書類まとめようかと思ってます」
「じゃ!ちょ〜ど良かった!ちょっと重要な仕事お願いしよう
と思って・・・。」
取引先に行こうと久保田さんと打ち合わせていた
朝一番で取引先に連絡すると、是非来てほしいと
迷惑をかけたにも関わらず、好感触の反応だった
朝礼もそこそこに久保田さんと出かける
クレーム対応を終えると、久保田さんはそのまま会社へ
戻って行った
俺は昼までにもう2件ほど何とか商談を済ませたいと思い
次の会社へ向かった
会社へ戻ったのはもう1時を過ぎていた頃だった
営業のメンバーは福ちゃんと俺の1コ下の人気のイケメンがいる
何故か今日外に出る予定のない高橋が席にいない
俺が机に戻ると久保田さんが訳ありな感じで寄ってきた
「今日、午後はもう出かけなくてもいい?」
「はいっ!今日はこのまま書類まとめようかと思ってます」
「じゃ!ちょ〜ど良かった!ちょっと重要な仕事お願いしよう
と思って・・・。」