君がいるだけで
明日の朝、週明けでバタバタしてて話が出来ないだろうし
電話・・・・してみるかな!?
・・・・・・・・・・・・・・・・
「もしもし!」
「あ!ゆみちゃん!どうした!?」
「あ!あの!この間はすみません、ありがとうございました!」
「いやいや!俺は何も・・・。
で!随分頑張ってるじゃん!20キロも走って!時計はどう!?
やっぱりあると便利でしょっ!?」
「はいっ!なんかペースはゆっくりですけど・・・いつも先輩
と行くコースをもう5キロ走ってって、10キロで折り返して
来るんです!ちょうど10キロ行ったあたりにキレイな公園が
あって、ちょうどいい休憩ポイントなんですよ!」
「えっ!ホント!?じゃ今度は一緒に20キロ走行ってくれる!?」
「はいっ!」
「じゃ!次行こうね!置いてかないでね!」
「えっ!先輩の方が全然早いのに〜!・・・先輩は走った
んですか!?」
「うん!走ってたよ!いつもと違うコース走ってた!
いいコース見つけたよ!今度そのコースも行ってみようよ!」
「はいっ!」
・・・・・・暫く、先輩が沈黙する。
電話・・・・してみるかな!?
・・・・・・・・・・・・・・・・
「もしもし!」
「あ!ゆみちゃん!どうした!?」
「あ!あの!この間はすみません、ありがとうございました!」
「いやいや!俺は何も・・・。
で!随分頑張ってるじゃん!20キロも走って!時計はどう!?
やっぱりあると便利でしょっ!?」
「はいっ!なんかペースはゆっくりですけど・・・いつも先輩
と行くコースをもう5キロ走ってって、10キロで折り返して
来るんです!ちょうど10キロ行ったあたりにキレイな公園が
あって、ちょうどいい休憩ポイントなんですよ!」
「えっ!ホント!?じゃ今度は一緒に20キロ走行ってくれる!?」
「はいっ!」
「じゃ!次行こうね!置いてかないでね!」
「えっ!先輩の方が全然早いのに〜!・・・先輩は走った
んですか!?」
「うん!走ってたよ!いつもと違うコース走ってた!
いいコース見つけたよ!今度そのコースも行ってみようよ!」
「はいっ!」
・・・・・・暫く、先輩が沈黙する。