君がいるだけで
駅に着いて駐車場に車を止めると、ちょうど駅からゆみちゃん
が歩いて来た
「先輩!いつも車出してもらってすみません!
長距離走ってきてお疲れなのに!」
「いや!俺は全然大丈夫!じゃ乗って!」
と・・・近くの公園に行くことにした
途中コンビニの100円コーヒーを買って・・・
「先輩!ホントにすみません!今日中にどうしても
これ渡したくて・・・
地ビールです!先輩ビール好きだからどうかな〜って
思って!」
「えっ!?すっげぇ嬉しい!ありがとー!
重かったでしょ!?」
俺は自分の好きなものをゆみちゃんが選んでくれたのが
すっごく嬉しかった!しかもこんな重いのをずっと
持ってきてくれたなんて!
「いえいえ!それは全然いいんですけど、母が持たせてくれた
おかずが重たくて!ホントはもっと早く帰って来ようと思ってたのに
母が作ってくれたおかずを準備するのに時間かかっちゃって!
それになんか今日は乗り継ぎがうまくいかなくて余計遅く
なっちゃうし!
早く先輩に渡したかったのに!ホントに遅くなってしまって
すみません!」
俺はすごい嬉しかった!ゆみちゃんが俺を思っていろいろ
動いてくれてたんだとわかって・・・・
その日は12時になる前に帰ることにした・・・
が歩いて来た
「先輩!いつも車出してもらってすみません!
長距離走ってきてお疲れなのに!」
「いや!俺は全然大丈夫!じゃ乗って!」
と・・・近くの公園に行くことにした
途中コンビニの100円コーヒーを買って・・・
「先輩!ホントにすみません!今日中にどうしても
これ渡したくて・・・
地ビールです!先輩ビール好きだからどうかな〜って
思って!」
「えっ!?すっげぇ嬉しい!ありがとー!
重かったでしょ!?」
俺は自分の好きなものをゆみちゃんが選んでくれたのが
すっごく嬉しかった!しかもこんな重いのをずっと
持ってきてくれたなんて!
「いえいえ!それは全然いいんですけど、母が持たせてくれた
おかずが重たくて!ホントはもっと早く帰って来ようと思ってたのに
母が作ってくれたおかずを準備するのに時間かかっちゃって!
それになんか今日は乗り継ぎがうまくいかなくて余計遅く
なっちゃうし!
早く先輩に渡したかったのに!ホントに遅くなってしまって
すみません!」
俺はすごい嬉しかった!ゆみちゃんが俺を思っていろいろ
動いてくれてたんだとわかって・・・・
その日は12時になる前に帰ることにした・・・