君がいるだけで
突然の告白
デートは土曜日を予定していたけど、俺が出勤になってしまった
前日の金曜日も帰りが遅くなっちゃったし、せっかく彼氏のことを
気にしないでゆっくりデート出来るようになったのにな!と
ちょっとイラッとしながら会社から帰った
ゆみちゃんには残業と土曜日出勤が決まった時点で連絡してあった
けど、家に着いてから電話をする
「ゆみちゃん、ごめんね!明日楽しみにしてくれていたのに・・」
「いえ!私は全然・・・それより、先輩大丈夫ですか?お疲れじゃ
ないですか?」
いつも仕事が大変になると俺の体のことを心配してくれるゆみ
ちゃん、
俺はゆみちゃんからのその一言を聞くといつも暖かい気持ちに
なる、イラッとしていた気持ちもいつの間にかどこかへ消えて
いた
「俺は全然大丈夫だよ!」
「先輩!あの明日時間があるから私お弁当準備して、
日曜日お弁当持って行こうと思うんですけど、どうですか?」
「えっ!?ホント?スッゲェ嬉しい!」
「良かった!じゃ!明日は頑張って来てくださいね!」
な〜んてやさしい言葉まで言ってくれちゃって・・・
すごい嬉しかった!
たぶんゆみちゃんの手作りのお弁当にかなり舞い上がって
たんだろうな!?
前日の金曜日も帰りが遅くなっちゃったし、せっかく彼氏のことを
気にしないでゆっくりデート出来るようになったのにな!と
ちょっとイラッとしながら会社から帰った
ゆみちゃんには残業と土曜日出勤が決まった時点で連絡してあった
けど、家に着いてから電話をする
「ゆみちゃん、ごめんね!明日楽しみにしてくれていたのに・・」
「いえ!私は全然・・・それより、先輩大丈夫ですか?お疲れじゃ
ないですか?」
いつも仕事が大変になると俺の体のことを心配してくれるゆみ
ちゃん、
俺はゆみちゃんからのその一言を聞くといつも暖かい気持ちに
なる、イラッとしていた気持ちもいつの間にかどこかへ消えて
いた
「俺は全然大丈夫だよ!」
「先輩!あの明日時間があるから私お弁当準備して、
日曜日お弁当持って行こうと思うんですけど、どうですか?」
「えっ!?ホント?スッゲェ嬉しい!」
「良かった!じゃ!明日は頑張って来てくださいね!」
な〜んてやさしい言葉まで言ってくれちゃって・・・
すごい嬉しかった!
たぶんゆみちゃんの手作りのお弁当にかなり舞い上がって
たんだろうな!?