君がいるだけで
二日の朝、竜也と高橋をまず迎えに行って、ゆみちゃんの家に
向かう



その時、高橋からゆみちゃんと下着を買いに行った話を聞いた


高橋:「ゆみちゃんに無理矢理モコモコの可愛いナイトウエア
プレゼントしておいたから!楽しみにね!多分今日は持ってこない
と思うけど〜!・・・二人の時のお楽しみだね〜!」



な〜んて言ってる!



俺:「でも、ゆみちゃんとこのまま何も無かったら、悲しすぎるだろ!?」

高橋:「ふ〜ん!まだそんなこと言ってるんだ!あ”〜っ!もう
じれったい!もう無理矢理抱きしめちゃいなよ〜!!!」

竜也:「おいおい!そんな興奮すんなって!」



なんて・・・ふたりでもあ〜でもない、こ〜でもないと
言い出した




俺は・・・



『そんなこと出来ないだろ!?

ゆみちゃんから、正直な気持ちを聞くまでは、何もしない!』

と心に誓いながら・・・ハンドルを握った

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