君がいるだけで
歓迎会は会社の近くのいつも居酒屋で開かれた!総勢15名
何故か?俺の左隣に佐藤さん、俺の前には竜也、佐藤さんの前に久保田部長、
もちろん竜也の隣には高橋が座ってる。
乾杯の時の久保田部長の一言!
「佐藤さんは体質的にアルコールを分解することが出来ません!
命に関わることになるので絶対飲ませないように!・・
では!今日も楽しく飲みましょう!かんぱ〜い!」
・・・
「佐藤さん!ホントに飲めないの?」
「そうなんです!お酒弱いぐらいにしか思ってなかったんですけど、去年献血した時、
担当の人に『あなたアルコール摂取しちゃダメよ!』って言われたことがあって・・・。
それまでは弱いお酒とか飲んで何とか強くなりたいとか思ってたんですけど・・・
それ以来、お酒諦めました!ホントはほろ酔いとぐらいになってみたかった
んですけどね〜!」
みんなが盛り上がって騒がしくなってる中・・・2人で話始めた。
「どこの出身!?」
「私神奈川の山梨側なんです!相模原です!」
「えっ!俺山梨の勝沼だよ!」
「えっ!ホントですか〜?結構近くですね!」
「まさか!実家から?」
「いえ〜、1人暮らしです!」
「どこ住んでるの?」
「千葉です!千葉の船橋です!」
「えっ!ホント!?俺も船橋!」
少しずつ・・・彼女のいろいろなことを知って・・・嬉しくなる俺。
何故か?俺の左隣に佐藤さん、俺の前には竜也、佐藤さんの前に久保田部長、
もちろん竜也の隣には高橋が座ってる。
乾杯の時の久保田部長の一言!
「佐藤さんは体質的にアルコールを分解することが出来ません!
命に関わることになるので絶対飲ませないように!・・
では!今日も楽しく飲みましょう!かんぱ〜い!」
・・・
「佐藤さん!ホントに飲めないの?」
「そうなんです!お酒弱いぐらいにしか思ってなかったんですけど、去年献血した時、
担当の人に『あなたアルコール摂取しちゃダメよ!』って言われたことがあって・・・。
それまでは弱いお酒とか飲んで何とか強くなりたいとか思ってたんですけど・・・
それ以来、お酒諦めました!ホントはほろ酔いとぐらいになってみたかった
んですけどね〜!」
みんなが盛り上がって騒がしくなってる中・・・2人で話始めた。
「どこの出身!?」
「私神奈川の山梨側なんです!相模原です!」
「えっ!俺山梨の勝沼だよ!」
「えっ!ホントですか〜?結構近くですね!」
「まさか!実家から?」
「いえ〜、1人暮らしです!」
「どこ住んでるの?」
「千葉です!千葉の船橋です!」
「えっ!ホント!?俺も船橋!」
少しずつ・・・彼女のいろいろなことを知って・・・嬉しくなる俺。