君がいるだけで

勝負の時!?

横に並ぶ感じで電車を降りた

ゆみちゃんは下を向いてて表情がイマイチ読めない


『あれ!?いつもと変わらない!?何とも思ってない?

すっごくドキドキして意識しまくりだったのは俺だけか!?』



『ま!嫌がられてなければいいか!?

いや何とも思ってないってのは寂しすぎないか!?

俺のこと男として何にも意識してないってことか!?

いやいやいや・・・ど〜う考えてもどざくさ紛れにやった

ことなんだから・・・ゆみちゃんが嫌がってなければ

いいんだよな!今まで通りでいてさえくれれば!』


と!自分に言い聞かす
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