俺様御曹司の悩殺プロポーズ
あとがき



最後まで読んで下さった皆様、本当にありがとうございます。

思ったより長くなってしまい正直きつかった作品ですが、日々増えるpv数や優しい感想に励まされ、なんとか完結することができました。

感謝でいっぱいです。


この物語の構想中、アナウンサーならテレビばかり見ている私には想像しやすく書きやすいのではないかと考えていました。

その甘い考えは、書き始めてすぐに崩れました。

テレビ業界については、調べてもわからないことだらけ……。

親戚や友人にテレビ業界関係者がいないことを残念に思いました。

結局想像のままに書いてしまいましたが、あまりにも現実とかけ離れていたらどうしようとビクビクしています。


長くなってしまった物語ですが、本当はもっと色々なエピソードを考えていました。

小春が間抜けなミスをして風原が助けてくれるエピソードを、もう二、三個入れたい思いもありました。

でも、あと200ページほど追加せねばならなくなるので断念です。

終わりまで書いて、あれ?風原って小春の耳元で囁いてばかりであまり見せ場がないかも……と考え込んでしまいました。


風原はかっこよく描けているのか……。
それがとても気がかりな私です。

一言だけでもいいので、感想をお寄せいただけるとありがたいです。

今後の作品作りへの参考にしたいと思います。




読んで下さった全ての方に感謝して……。



2015.6.8 . 藍里まめ




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