春の日の出逢い
「巫。」
「ん?」
「顔色悪いけど平気?」
「えっ!顔色悪い?」
「まるでシュレックのようだよ笑笑」
「ちょっと!!!笑」
「ははははは笑
取り敢えず休憩してこいよっ!」
「うーん。
じゃ〜数分だけ休憩してくる!」
「うん。」
今喋ったのは幼馴染の蒼太
卓球部のマネージャーなの
昔っから私のことからかってばかりで
でも、まぁ頼りにしている存在なのかな。
「はぁ。私どうしちゃったんだろ。」