元姫VS現姫
舜『今から《白姫》を紹介する。』
舜『美夢、挨拶しろ。』
美『(ほんと、舜って俺様。)上からですみません。《白姫》になった蓮見美夢です。宜しくお願いします。(ペコッ』
下っ端1『美夢さん!宜しくっす。』
下っ端2『命かけてお守りします!』
美『こんな私に、命なんてかけないで!あなた達の命はあなた達自身の為に使いなさい。誰の為にとかじゃない。あと、命を無駄にしたら後悔するよ?』
下っ端2『俺達は総長達を総長の大切な人を守るためにいるもんです!』
下っ端3『そうっすよ!俺達の心配をしてくれるのは嬉しいっすけど、俺達は命を総長達のために投げ出すことなんてー舜『いや、美夢の言うとおりだ。命を粗末にするな!いいな。意見があるものは手を上げろ。』』
下っ端『美夢さん、すみませんした。』
美『いいよ。私もきつく言い過ぎたし。』
下っ端『ありがとうございます!』
舜『じゃぁ、決まりな。』