秘密の同居 ~secret love~
「えっと…」
「久しぶりやな、、っていっても…3日4日ぶりか?」
そうだ、4日くらい離れてただけなのに…もう、ずっと会ってないようなそんな気になってた。
…変なの。
「…理由やったっけ?」
「あ、はい…」
「あんな、柑菜のことが心配やったからかな…先生のこととか……なにより、柑菜の笑顔を見ていたくてな……」
えっ…//
「まぁ、これからもよろしゅう」
「こ、こちらこそ…よ、よよよろしくお願いしますっ」
「ほな、準備しておいで」
ポンポンと頭をなでてくれたこの手は、やっぱり優しくて暖かい…大好きな真守さんの手だ。