秘密の同居 ~secret love~

意識してしまいます。


んっ…眩しい。
目を開けると、太陽の光が眩しく輝いていた。

あれ?朝?

あたりを見れば、隣で寝ている悠梨と…お菓子と飲み物のゴミが散乱してる部屋。

き、汚い…。
そういえば、昨日…話してたら知らないうちに寝ちゃったんだっけ…。

悠梨起こそうかな…あ、でもまだ5時半だし寝かせてあげよう…今日土曜日で休みだし…。

そうだ!朝ごはん作ってこよ!
目玉焼きくらい…作れるでしょ!多分…

ちゃっちゃと、着替えて階段を降りる。
あれ…?味噌汁のいい匂い。

もしかして、真守さん?

ガチャ…

「お、おはようさん」

「お、おはようございますッ//」

真守さんもう起きてたんだ…。
今日もかっこいいな……///

「あの、手伝いますッ//」

「…うん、じゃあ頼もかな。こっち、おいで」

え?いいの?
なんか…すごい嬉しいッ///


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