ROYALDays~1~【完】
幸せに浸るのも良いですが
*陽翔side*
―ヒラヒラ
葉っぱが落ちてくる。その姿は
とても綺麗だ。あたしは………。
「…ひ?はーるひ!」
【何? 陽翔】
「あ、やっと気づいた?もー、さっきから
何回も呼んでたんだよ?」
プゥと口を膨らませて、美波ちゃんは
いう。うん、可愛いよね…。
可愛いと言うか、綺麗。それが美波ちゃん。
【ごめん、ごめん 陽翔】
「まー、良いけどさ♪」
そして、優しい。当たり前、かな。
―ヒラヒラ
葉っぱが落ちてくる。その姿は
とても綺麗だ。あたしは………。
「…ひ?はーるひ!」
【何? 陽翔】
「あ、やっと気づいた?もー、さっきから
何回も呼んでたんだよ?」
プゥと口を膨らませて、美波ちゃんは
いう。うん、可愛いよね…。
可愛いと言うか、綺麗。それが美波ちゃん。
【ごめん、ごめん 陽翔】
「まー、良いけどさ♪」
そして、優しい。当たり前、かな。