ROYALDays~1~【完】
親友に 実波side
*実波side*
私は、朝比奈実波。
私は人を惹き付けるらしく、昔から
まわりには人がいた。
でも、友達はいない。
皆、私の地位が欲しいだけ。
クラスでの地位。学年での地位。
それが欲しいだけだよね?
私は、本当の友達が欲しいの。
誰なら本当の友達になってくれるかな?
そう思ってたとき…陽翔ちゃんを見つけた。
いつも、お花に語りかけてて
どきどき柔らかく笑う。
それは、すごく可愛いの。
空気がふわってなる。
はじめて話しかけたとき、
陽翔ちゃんが声がでないと誰かが
言ってたのを思い出した。
陽翔ちゃんは、いつもいつも一人だ。
一人が、寂しくないわけない。
私は、陽翔ちゃんと友達になりたい!
そう思って友達になった。
私は、朝比奈実波。
私は人を惹き付けるらしく、昔から
まわりには人がいた。
でも、友達はいない。
皆、私の地位が欲しいだけ。
クラスでの地位。学年での地位。
それが欲しいだけだよね?
私は、本当の友達が欲しいの。
誰なら本当の友達になってくれるかな?
そう思ってたとき…陽翔ちゃんを見つけた。
いつも、お花に語りかけてて
どきどき柔らかく笑う。
それは、すごく可愛いの。
空気がふわってなる。
はじめて話しかけたとき、
陽翔ちゃんが声がでないと誰かが
言ってたのを思い出した。
陽翔ちゃんは、いつもいつも一人だ。
一人が、寂しくないわけない。
私は、陽翔ちゃんと友達になりたい!
そう思って友達になった。