いつかすべてを忘れても、きみだけはずっと消えないで。
あとがき
こんにちは、逢優です。
このたびは、
「星の数だけ、君に愛を。」
を最後まで読んでくださり、本当にありがとうございます。
このお話は私の今までの作品とは少し違い、日記のあとにその日記の日のお話が始まるという物語でした。
作品を書き始めたきっかけは、私たちが普段目にしている景色や、過ごしている一瞬一瞬が、もう二度とこない大切な瞬間だと気付いたからです。
この作品を読んでくださった方々が、少しでも何気ない日々の大切さに気付いて毎日を生きてくだされば、とても嬉しいです。
皆様の応援のおかげで、今回も無事完結を迎えることができました。
本当にありがとうございました!!
2015.9.26 逢優