美味しいほっぺにくちづけて。
「天然だな、嵐は。ほんとに、変わんねぇんだから。」
「そっちゃん!」
「まぁ、うちのモンチッチもかなりの、天然なんだけどさぁ。」
優しい声がして、また私の胸がときめきだして仕方がなくなってしまう。
私の頭に腕を置きながら、嵐さんに笑いながら話がかける、空さん。
そっちゃんは、空さんだったんだ。
「お便所、おっせぇ~ぞ。」
「昴がちんたらしてるからぁ。」
ほんとに、空さん?
空さんの顔が見れない・・・・
「小海?」
私の名前を呼んで私の顔を覗く、空さん。空さんは、私の頭を優しく撫でてくれた。
「前髪・・・ってか髪切ったんだ?」
にこやかに私に話しかけてくれる空さんは、何も変わってなかった。
ステージの上にいた空さんが、私のすぐ側にいる。
あわわあわわと声にならない。
・・・でも、私の心は変わらなかった。
「モンチッチうみちゃんと、そっちゃんって仲いいんだぁ〜?」
嵐さんのさらりと風のような一言に、顔中の体温が上がってくる。
絶対、今真っ赤。
もはや、小猿だよ、わたしゃ!
千晴さんも、咲良さんも空さんが来たことで、また会話の花が咲き出した。
美玲と和樹には、もう少し短くしちゃえば?なんて言われる。
私が空さんの名前を呼ぶと、空さんはなぁに?とこちらを向いてくれる。
笑いながら可笑しいように、私を見る空さん。
ただそれだけなのに、溢れる気持ちが恋情する。
「そっちゃん!」
「まぁ、うちのモンチッチもかなりの、天然なんだけどさぁ。」
優しい声がして、また私の胸がときめきだして仕方がなくなってしまう。
私の頭に腕を置きながら、嵐さんに笑いながら話がかける、空さん。
そっちゃんは、空さんだったんだ。
「お便所、おっせぇ~ぞ。」
「昴がちんたらしてるからぁ。」
ほんとに、空さん?
空さんの顔が見れない・・・・
「小海?」
私の名前を呼んで私の顔を覗く、空さん。空さんは、私の頭を優しく撫でてくれた。
「前髪・・・ってか髪切ったんだ?」
にこやかに私に話しかけてくれる空さんは、何も変わってなかった。
ステージの上にいた空さんが、私のすぐ側にいる。
あわわあわわと声にならない。
・・・でも、私の心は変わらなかった。
「モンチッチうみちゃんと、そっちゃんって仲いいんだぁ〜?」
嵐さんのさらりと風のような一言に、顔中の体温が上がってくる。
絶対、今真っ赤。
もはや、小猿だよ、わたしゃ!
千晴さんも、咲良さんも空さんが来たことで、また会話の花が咲き出した。
美玲と和樹には、もう少し短くしちゃえば?なんて言われる。
私が空さんの名前を呼ぶと、空さんはなぁに?とこちらを向いてくれる。
笑いながら可笑しいように、私を見る空さん。
ただそれだけなのに、溢れる気持ちが恋情する。