美味しいほっぺにくちづけて。
「あのさ・・・、俺と付き合ってくれませんか?」
「・・・・・はい。付き合いたいです。」
空さんに抱きしめられると、とてつもなく安心感が生まれる。
空さんが急に敬語になるもんだから、なんか可笑しい。
「おまえがくれるものは、俺にとってかけがえのないモノだから。離れてても、繋がって行ける。」
空さんは、そんな風に思ってくれていたんだ・・・。
私が自分のことしか考えてないのに、空さんは私のことなんて考えてくれていたんだ。
「空さん、私もいつでもそばにいますから。一緒にいないときでもいつでも、そばにいます。」
私も、いつでもそばで思っていますから。
たとえ、顔が見えなくても、どこにいても、いつでも空さんを想っています。
「私・・・・空さんのこと、大好きです。」
空さんの胸に顔を埋める。空さんは今どんな表情をしてるんだろうと思って、少し顔を上げると、空さんも私を見ていた。
「空さん?」
「あのさ、おまえが可愛いすぎてつらい・・・」
「え?」
見つめたと思ってたら、目を反らす空さん。
「ふふふ、なんですか、そのセリフ!!」
私は思わず笑ってしまった。だってさ、空さんが言うとは思わないじゃん?
「笑うなー!!」
「あはは、髪の毛わしゃわしゃ辞めてー!!」
この先、つらいことだってあるだろう。けど、そんな時は、今日の日を思い出す。
きっと、背中を押してくれるはず。
「俺も、おまえが大好きだよ。」
空さんが言ってくれた言葉を忘れない。
「・・・・・はい。付き合いたいです。」
空さんに抱きしめられると、とてつもなく安心感が生まれる。
空さんが急に敬語になるもんだから、なんか可笑しい。
「おまえがくれるものは、俺にとってかけがえのないモノだから。離れてても、繋がって行ける。」
空さんは、そんな風に思ってくれていたんだ・・・。
私が自分のことしか考えてないのに、空さんは私のことなんて考えてくれていたんだ。
「空さん、私もいつでもそばにいますから。一緒にいないときでもいつでも、そばにいます。」
私も、いつでもそばで思っていますから。
たとえ、顔が見えなくても、どこにいても、いつでも空さんを想っています。
「私・・・・空さんのこと、大好きです。」
空さんの胸に顔を埋める。空さんは今どんな表情をしてるんだろうと思って、少し顔を上げると、空さんも私を見ていた。
「空さん?」
「あのさ、おまえが可愛いすぎてつらい・・・」
「え?」
見つめたと思ってたら、目を反らす空さん。
「ふふふ、なんですか、そのセリフ!!」
私は思わず笑ってしまった。だってさ、空さんが言うとは思わないじゃん?
「笑うなー!!」
「あはは、髪の毛わしゃわしゃ辞めてー!!」
この先、つらいことだってあるだろう。けど、そんな時は、今日の日を思い出す。
きっと、背中を押してくれるはず。
「俺も、おまえが大好きだよ。」
空さんが言ってくれた言葉を忘れない。