美味しいほっぺにくちづけて。
だって好きだから
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お昼休み、私は育児休暇があるのかないのか分からない千晴さんとごはんを食べていた。
千晴さんは、小夏ちゃん通称、こなっちゃんの面倒を見つつ、お店にも出てるからだ。
こなっちゃんは今、四ヶ月ぐらい。
色々な表情も見せてくれるこなっちゃん。
すごくすごく可愛すぎるのだ。
咲良さんも、お店には出なくていいと千晴さんに言ってるのに、千晴さんにとってお店に出ることは気分転換になってるらしく偶に、大将と奥さんにこなっちゃんを見ててもらいお店に出ているみたいだ。
そうなの、千晴さんの出産を期に大将と奥さんは、世界旅行から帰って来た。
偶に、今日みたく日帰り旅行に二人で行ってしまうのだけどね。
「はいはーい、こなっちゃん。おっぱい飲もうね〜。」
こなっちゃんに話しかけながら、千晴さんはさっきから泣き止まないこなっちゃんにおっぱいをあげに立ち上がった。
「うみちゃん、バタバタでいつもごめんね!!」
「いえいえ!!」
こなっちゃんがいるだけで、毎日癒やれてますから!
って思ってるけど、実際育児って大変だ・・・
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お昼休み、私は育児休暇があるのかないのか分からない千晴さんとごはんを食べていた。
千晴さんは、小夏ちゃん通称、こなっちゃんの面倒を見つつ、お店にも出てるからだ。
こなっちゃんは今、四ヶ月ぐらい。
色々な表情も見せてくれるこなっちゃん。
すごくすごく可愛すぎるのだ。
咲良さんも、お店には出なくていいと千晴さんに言ってるのに、千晴さんにとってお店に出ることは気分転換になってるらしく偶に、大将と奥さんにこなっちゃんを見ててもらいお店に出ているみたいだ。
そうなの、千晴さんの出産を期に大将と奥さんは、世界旅行から帰って来た。
偶に、今日みたく日帰り旅行に二人で行ってしまうのだけどね。
「はいはーい、こなっちゃん。おっぱい飲もうね〜。」
こなっちゃんに話しかけながら、千晴さんはさっきから泣き止まないこなっちゃんにおっぱいをあげに立ち上がった。
「うみちゃん、バタバタでいつもごめんね!!」
「いえいえ!!」
こなっちゃんがいるだけで、毎日癒やれてますから!
って思ってるけど、実際育児って大変だ・・・