美味しいほっぺにくちづけて。
美玲が、ふと聴くと、和樹はすかさずそんな事を言う。
「美玲おまえだって、いないじゃねーかよ。」
「そうだけど、和樹には言われたくないなぁ!!」
二人は、あーだこーだ言い合ってる。
なんだか、この二人仲良いよね。
「うみ、何笑ってんだよ!」
「え、笑ってないよ!」
私は、笑ってないと思ってけど、笑ってたらしく和樹におちょくられる。
「二人仲良いなぁ〜って思ってさ。」
「「良くないし!!」」
今度は、美玲も和樹と声が重なった。
キリっと二人に見つめられて、思わず目をそらした。
「美玲おまえだって、いないじゃねーかよ。」
「そうだけど、和樹には言われたくないなぁ!!」
二人は、あーだこーだ言い合ってる。
なんだか、この二人仲良いよね。
「うみ、何笑ってんだよ!」
「え、笑ってないよ!」
私は、笑ってないと思ってけど、笑ってたらしく和樹におちょくられる。
「二人仲良いなぁ〜って思ってさ。」
「「良くないし!!」」
今度は、美玲も和樹と声が重なった。
キリっと二人に見つめられて、思わず目をそらした。