恋を忘れた女の子
その日の帰り道はすげー楽しかった。
その後も木里、乃貴、恭哉、俺で帰ることが多くなった。
最近俺は恭哉が誰を好きなのかを察し、本人にも確認した
まさかあいつ乃貴が好きだったとは~♪
まぁ、乃貴いいやつだもんな!!いわゆる守ってあげたくなる系女子ってやつ?
それに加え、木里が俺の中では気になる存在となってきた。
笑った顔とか友達思いのとことか...俺は頭から離れないようになってきていた。
まぁ...もし、もしだぞ!?
これから俺が木里を好きになったとしたら.....
他の奴らが木里の魅力に気づく前に俺が奪うから。
渡してたまるかよ........絶対俺のにしてみせる。
あ、あくまでもしもの話だからな!?
勘違いすんなよ!?
end