恋を忘れた女の子



その日の帰り道はすげー楽しかった。







その後も木里、乃貴、恭哉、俺で帰ることが多くなった。







最近俺は恭哉が誰を好きなのかを察し、本人にも確認した







まさかあいつ乃貴が好きだったとは~♪






まぁ、乃貴いいやつだもんな!!いわゆる守ってあげたくなる系女子ってやつ?






それに加え、木里が俺の中では気になる存在となってきた。







笑った顔とか友達思いのとことか...俺は頭から離れないようになってきていた。







まぁ...もし、もしだぞ!?







これから俺が木里を好きになったとしたら.....





























































他の奴らが木里の魅力に気づく前に俺が奪うから。





渡してたまるかよ........絶対俺のにしてみせる。









あ、あくまでもしもの話だからな!?





勘違いすんなよ!?













end


< 26 / 26 >

ひとこと感想を投票しよう!

あなたはこの作品を・・・

と評価しました。
すべての感想数:0

この作品の感想を3つまで選択できます。

この作家の他の作品

星空の下、叶う恋

総文字数/2,300

恋愛(純愛)12ページ

表紙を見る

この作品を見ている人にオススメ

読み込み中…

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop