大嫌いな社長に復讐を~子持ち家政婦の恋の行方は!?~修正済み。
「はいはい。」
テーブルに置くと美桜を抱き上げ椅子に立たせた。
そして新しいクッキーをオーブンに
セットした後に数えながら皿に乗せる事に
「1つ…」
「ひとーちゅー」
「2つ…」
「ふたーちゅー」
「3つ…」
「みっ~ちゅ…」
「4つ…」
「よっちゅ~…」
「フフッ…じゃあ、次は、いくつかしら?」
わざと美桜に質問してみる。
「う~んと~ひとっちゅ
ふたちゅ…みっ…あれれ?」
指で数えながら言うのだが
分からなくなってしまっていた。
「フフッ…答えは、5つでした!」
「いちちゅ~キャアーッ!!」
大はしゃぎの美桜。