未来へ
2
ある日の朝…
私は、ポストを見た。すると、一通の手紙が、母宛に届いていた。
こんなのは、初めて。誰だろう。 そう思いながらも、家に入った。
「お母さん、これ届いてたよ。」
「何?誰から?」
「さぁー?友達じゃないの?」
「まぁいいわ。」
そう言うと母は、手紙を読み始めた。
その後、、、私は気になり母が二度寝してる間に読んだ。
その手紙は、友人からのようだ。
小林さんへ
夫が亡くなり大変でしょう?
これから、どうするの?
私は、あなたの力になりたいの。
今度合わない?相談とか乗るよ。
いつでも電話してね。
090-###-###
奈津子より
という内容だった。
「奈津子さん?誰だ?古い友達かな?」と、ブツブツつぶやいていた。
「なぎさ〜」
「はい。」
「テレビつけてくんない?」
「わかった。」
母は、少しは、元気を取り戻りてきた様子だった。
私は、ポストを見た。すると、一通の手紙が、母宛に届いていた。
こんなのは、初めて。誰だろう。 そう思いながらも、家に入った。
「お母さん、これ届いてたよ。」
「何?誰から?」
「さぁー?友達じゃないの?」
「まぁいいわ。」
そう言うと母は、手紙を読み始めた。
その後、、、私は気になり母が二度寝してる間に読んだ。
その手紙は、友人からのようだ。
小林さんへ
夫が亡くなり大変でしょう?
これから、どうするの?
私は、あなたの力になりたいの。
今度合わない?相談とか乗るよ。
いつでも電話してね。
090-###-###
奈津子より
という内容だった。
「奈津子さん?誰だ?古い友達かな?」と、ブツブツつぶやいていた。
「なぎさ〜」
「はい。」
「テレビつけてくんない?」
「わかった。」
母は、少しは、元気を取り戻りてきた様子だった。