はるのリベンジ



私は、一人になり考える。




武五郎様と恋仲の時と東行様に抱かれている自分。



武五郎様は、日だまりのような気持ちになる。



東行先生は・・・?



解らない。私は、そんなわからない人に身体を捧げた。




でも、東行先生は、振り回されて、最低だと思うことも多い。



けど、ぶっ飛んだ考えを持っていて、もっと知りたくなる?



いや違う!



私は言い聞かせる。





私は、父上の敵を打つんだ。



他の物はいらない。



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