はるのリベンジ
私は、海援隊に行き、エゲレス、メリケン、オランダ、フランスの医者を数人紹介してもらうも、病を治せる医者はいなかった。
私は、良く効くと言われた咳止めの薬を大量に購入。
武器も、少し買う。
そして、私は、東行先生と一緒に来たときに、訪れた港に来ていた。
はる「先生・・・。どうすればいいんでしょうか?・・・。」
私は、海に沈んでいく夕日を見ていると、涙が溢れてこぼれる。
私はある決意をする。
沖田組長と夫婦になる。
夫婦になったら、医者に見せてくれるかもしれない。
関係は少し変わるはず。
こんな理由で、夫婦になるのは、失礼かもしれない。
でも・・・。沖田組長を病で失いたくない。
気持ちは、沖田組長の事は好きだ。
東行先生の事は愛してる。
私は、どんな形であれ、沖田組長の側にずっといたいと思うのは事実。
私は、かすていらを買って、京に戻った。