はるのリベンジ
11月15日。
京都醤油商・近江屋で、坂本龍馬様が暗殺された。
そこに、残っていた、刀の鞘が、原田組長のものだと伊東元参謀が証言した。
はる「あのやろう・・・。何、考えて・・・。」
そして、もう一つ証拠が残っていた、宿の下駄。それも、そこの主人が、新選組に貸したと証言した。
それで、町も奉行所も新選組が犯人だと思っていた。
しかし、近藤局長や幹部はその時、会津藩の山本覚馬様とお酒を飲んでいた為捕らわれる事はなかった。