はるのリベンジ
そして、梅ちゃんが出て行った後、



土方「アイツは何かを隠している。ただ、ここに忍び込んで、書簡を取ってこれるという点は腕があるということだ。」



沖田「土方さんの部屋の大事な物も取って来ましたしね。」



すると、睨まれる。



永倉「でも、忍び込まれたことも、俺らも気がつかなかったんだから、やっぱり、腕はあるんだよ。きっと。いいんじゃねぇか?面白そうな奴だし。」


原田「味方になったら、強みになるんじゃないのか?」



土方「取りあえず、山崎を付ける。そして、調べる。」



藤堂「でも、長州なら調べるの難しいんじゃねぇの?」



近藤「でも、彼の目は、嘘を言ってる目ではなかった。信じてあげでも良いと思うが・・・。」



土方「かっちゃんは、優しいんだよっ!用心するには越したことはねぇ。」



そして、しばらく、様子見という事になる。




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