はるのリベンジ



私は、反対側から外に一旦出て店に入ろうとすると、



「あのっ!!」


といきなり、声をかけられる。



振り向くと、


はる「っ!!」


沖田助勤!やっぱり、おなごの私を探してたんだ!




しかも、こんな所で、新選組のあなたに声をかけられたらマズい。



私は、振り切って、店の中に入った。



何なんだったの?遂に、口封じ?



そして、倉庫の中身の件と、何か、他にも隠しているという事を、山崎さんに報告をする。



そして、私は、お暇を貰い、店を出て、新選組の屯所に戻った。



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