俺様生徒会長の奴隷



「開けないほうが危ないよ?」



舌打ちをつき
ドアをあける剛雷先輩



あーけーるーな!!どっちにしろ危ないんだろ!?

満足げに笑う鈴風先輩
「やっぱり剛雷は俺に敵わないね」

「それはどうかな」
といいあたしを引き寄せた


ええ!?
剛雷先輩の腕が優しく包む


ドキドキと心臓が破壊される!
やばい!なにこれ!やばい!





「みせつけるね〜」と笑う鈴風先輩
なっ!





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