元ヤン彼女×冷酷彼氏 【完】
私は場所を聞くとすぐさまその場所へ向かった。


これでケリをつける。


もう誰も傷つけさせない…!


そして目的の場所へ着いた。


そこは廃墟になった工場跡地だった。


いかにも悪そうな奴らがいそうな場所だった。


私は深呼吸をすると中へと入った。


すると


「待ってたよ…登坂桃那」


私を待ち構えていたのは…
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