◇everlasting love◇
自転車の人は。。??!
あたしはあたりを見回した。
あっ!居た!
自転車を止め、駅の階段を駆け上がろうとしてる。
その瞬間!
『おい!!!!!待てよ!』
おばあさんを抱えてた男の子がその人のとこに走って近づいた。
『謝れよ!!人倒してなんも言わないで行くきかよ!』
『・・はぁ~~?!!なんだくそガキ!!!』
あたしはヒヤっとした。
『あのババアがチョロチョロしてっからわりぃんだ!!』
『俺も被害者!被害者の俺がいいんだからどけよ!ガキ!!』
『あんた、頭おかしいんじゃねぇ?!!』
『人倒しといて逆切れかぁ!?おばあさんに謝れよ!』
『うるせ~!ガキ!』
『謝れ!!!!!!!!!!』
彼の声が駅のロータリーに響きわたった。
その声を聞きつけ、駅の交番のお回りさんが飛んできた。
あたしは、おばあさんの荷物も拾い
おばあさんに声をかけた。
『おばあちゃん。。怪我ない?』
あたしはあたりを見回した。
あっ!居た!
自転車を止め、駅の階段を駆け上がろうとしてる。
その瞬間!
『おい!!!!!待てよ!』
おばあさんを抱えてた男の子がその人のとこに走って近づいた。
『謝れよ!!人倒してなんも言わないで行くきかよ!』
『・・はぁ~~?!!なんだくそガキ!!!』
あたしはヒヤっとした。
『あのババアがチョロチョロしてっからわりぃんだ!!』
『俺も被害者!被害者の俺がいいんだからどけよ!ガキ!!』
『あんた、頭おかしいんじゃねぇ?!!』
『人倒しといて逆切れかぁ!?おばあさんに謝れよ!』
『うるせ~!ガキ!』
『謝れ!!!!!!!!!!』
彼の声が駅のロータリーに響きわたった。
その声を聞きつけ、駅の交番のお回りさんが飛んできた。
あたしは、おばあさんの荷物も拾い
おばあさんに声をかけた。
『おばあちゃん。。怪我ない?』